13件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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坂戸市議会 2018-12-11 12月11日-一般質問-03号

国においては、モデル事業を経て、本年4月に高齢者の特性を踏まえた保健事業ガイドラインを策定しており、この中で75歳以上の後期高齢者の特徴として、高血圧や心疾患などの慢性疾患に加え、体重減少筋力低下等による老年症候群をあわせ持つことが挙げられており、介護予防事業とともに生活習慣病対策など医療保険健康増進施策との連携が重要であるとしております。  

白岡市議会 2018-09-11 09月11日-一般質問-03号

議員ご案内の厚生労働省が取りまとめた高齢者医薬品適正使用の指針におきましても、高齢者は、生活習慣病老年症候群が重積し、治療薬症状を緩和するための薬物の処方が増加するなど多剤服用になりやすい傾向にあると言われております。ご質問高齢者の服薬に対する実態調査の実施についてでございますが、高齢者医薬品適正使用の取り組みを検討していく上で大変有用であると考えているところでございます。

草加市議会 2016-03-03 平成28年  2月 予算特別委員会-03月03日-03号

一例として、高齢化の問題を取り上げてみますと、超高齢社会における医療介護のあり方としては、1、治す医療から、治し支える医療へ、2、病院完結型から地域完結型へ、3、時々入院、ほぼ在宅へ、4、医療介護の多職種連携へ、5、老年症候群への対応、6、認知症への対応、7、穏やかな看取りを、といった項目があり、それらの課題に対して、解決する糸口を見出すことが草加市に求められていると認識しております。  

和光市議会 2014-09-16 09月16日-05号

高齢者の低栄養状態は、生活機能低下を伴う老年症候群代表例とされることから、高齢者生活の質(QOL)の向上に健康維持のための適切な栄養管理が必要であると認識しており、介護予防の主眼となっております。 毎年実施し、本年も8月に実施した日常生活圏域ニーズ調査健康寿命100におきましても、質問事項栄養、食事、口腔に関する項目を入れ、低栄養リスクは地域的にも個別的にも分析を行っております。 

ふじみ野市議会 2009-03-13 03月13日-04号

薬を14種類飲んでいる方が、その飲み合わせから幻覚症状を起こし、薬剤起因性老年症候群と診断されました。結局薬は3種類で済むことになりました。また、全国で見ると、何と自己判断によって薬の服用をやめたり捨てたりする薬の代金が22億円とも言われております。 先日、埼玉県主催のシンポジウムに参加してまいりました。かかりつけ医のメリットをお話をしてくださいました。

日高市議会 2005-12-14 12月14日-一般質問-04号

特に高齢者の健康を阻害するものは、疾病というよりはむしろ身体精神虚弱化に起因する老年症候群と呼ばれる現象の中で、特に高齢者の中には転倒骨折機能低下、閉じこもり、うつ状態認知症などが重層的に存在し、このような老年症候群こそが心身虚弱化とともに潜在的な疾病を顕在化させ、やがて寝たきりに向かうことになってきます。

和光市議会 2005-12-08 12月08日-03号

しかし、現在の高齢者の要介護状態に陥る実態を踏まえると、老年症候群からの体の各部位への廃用症候群からの予防視点で前に述べたような内容が、口腔器機能維持に必要と考えております。 次に、厚生労働省が行った介護予防市町村モデル事業のフットケアにつきまして、その展望と実績について説明いたします。 平成16年度モデル対象者8名、比較対象群10名、平成17年度モデル対象者9名に対し実施いたしました。

坂戸市議会 2004-09-16 09月16日-一般質問-05号

高齢者の健康を阻害するものは、疾病ということよりは、むしろ身体精神虚弱化に起因する老年症候群と呼ばれる現象です。地域在宅高齢者の中には、転倒骨折機能低下、閉じこもり、うつ状態、痴呆などが重層的に存在し、このような老年症候群こそが心身虚弱化とともに潜在的な疾病を顕在化させ、やがて寝たきりへと向かうことになります。

越谷市議会 2004-03-02 03月02日-03号

介護予防では、老年症候群に対する早期発見早期対処体制づくり緊急課題となっていますが、生活習慣病予防目的とした検診と同じように、高齢者によく見られる生活ふぐあいを発見することを目的とした介護予防診断が必要とされています。在宅介護支援センター、保健所、病院などの地域連携の中で、老年症候群を持つ虚弱高齢者介護が必要となる前に発見し、状態に応じた対処を速やかに行う必要があります。

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